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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-02-26 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号

成因有機成因説というのが主流でございまして、そのもとになった根源物質は、地質時代生物遺骸プランクトンとか、植物プランクトンとかあと陸上高等植物とか、そういったものの体をつくっている有機物であるというふうに考えられております。  生物遺骸海底等地層の中に濃集して保存される場合がございまして、そうした地層根源岩というふうに申します。

荒戸裕之

2020-02-26 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号

ただ、これは、なかなか実はアメリカと一緒の扱いにはならなくて、地質時代も違うし、たまった場所の環境もかなり違うんですね。だから、そこのところはもう少し研究の余地があるというふうに思っています。  でも、日本にもそういう似たようなものがあるということはおっしゃるとおりで、周りを狙う、これは重要なことだと思います。

荒戸裕之

2020-02-26 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号

例えば、地球温度平均気温ですね、これって、地質時代ずっと遡っていくと、例えば、皆さん、子供たちが大好きな恐竜のいた時代というのは暖かかったというのは御存じですよね。それから、人類が出てくる少し前の時代氷期間氷期というのがあった。暖かい時代、寒い時代が繰り返していたと。地球にはそういう温度のサイクルというのがあるわけですね。

荒戸裕之

2013-11-14 第185回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

日本列島全体もそうですが、私どもが今おります首都圏あるいは南関東でも、明治からだけではなく、過去にさかのぼって江戸時代、それから先史時代地質時代においても、繰り返し大きな地震が発生しております。例えば、江戸時代の安政の江戸地震、それから元禄の関東地震などというときも、やはり大正の関東大震災に匹敵するような大きな地震が発生しております。  

平田直

1988-04-15 第112回国会 衆議院 外務委員会 第7号

これを逆に申しますと、シロウリガイ群落は、その存在によって現在ないし過去の地質時代の特異的な地質構造存在を指示するものであると云えることになります。   最近、海洋科学技術センター潜水艇「しんかい二〇〇〇」によって、伊豆半島伊東沖合深海急斜面の麓の緩斜面にシロウリガイ群落が散在することが知られ、一連の研究が進展しております。

岩垂寿喜男

1985-06-19 第102回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号

既に御高承のとおり、我が国で稼行している炭層は、地質時代で言いますと新生代の前半、今から六千万年ほど前の比較的新しい時代のものです。外国の場合は古生代で、今から約二億年から三億年前のものです。しかし、日本の場合、火山活動の影響で炭化が進んでいるわけですが、同時に、断層や褶曲が発達しており、また、ガス包蔵量も非常に多いというのが特徴となっております。

野呂潔

1983-05-10 第98回国会 衆議院 科学技術委員会 第4号

そうして、B層においては、「本層は泥質ないし砂質の未固結~半固結堆積物で構成され、その地質時代は第四紀更新世と考えられる。」と、明らかにB層というものは第四紀層だと言うているでしょう。そうして、ここでは未固結ないし半固結の堆積物だとも言ってある。そういう未固結、半固結の堆積物には層理はあらわれない。層理のない層を見て、そこに層理がないから活断層は認められないと診断したらしい。  

関晴正

1978-02-09 第84回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

参考人萩原尊禮君) 伊豆半島が、いわゆるプレートテクトニクスの立場からどういう立場にあるかということにつきましては、学者の間にいろいろの説がございまして、定説というものはまだないのでございますが、とにかく現在いろいろ調査されておりますたくさんの大小の活断層、こういうものを見ましても、過去の地質時代に非常に大きな変動を受けてきたことが明らかでありますし、また、現在もそういった地殻活動が続いていることは

萩原尊禮

1973-09-12 第71回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第27号

なおまた、あの辺の土地傾斜運動でございますが、これは関東地方のような場合ですと、関東地震が起こる前、たとえば房総半島の南が毎年徐徐に沈んでいて、地震と同時にばっとはね上がるというのでございますが、過去の地質学的なあるいは地形学的な調査によりますと、どうもあの付近は、関東地方その他西南日本の場合のように、半島の先がはね上がると結果において長い地質時代には半島の先のほうが持ち上がるというような運動ではなくて

萩原尊礼

1967-12-16 第57回国会 衆議院 商工委員会産業金融に関する小委員会 第1号

それからもう一つは、先ほど申し上げました潜頭鉱床の探査でございますが、日本は国土が狭いといわれますが、その上に火山国でございまして、最近の若い地質時代火山が非常に名地で噴出しておりまして、金鉱地帯にそういうことが起こっておりますので、火山の生成のもう一つ前の時代にできた金鉱床火山の下にもぐっているというようなことが比較的多いわけでございます。

渡辺武男

1966-02-23 第51回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

先ほど構造性地震というおことばが出ましたが、この構造性地震と申しますのは、地殻なら地殻に非常に大きな力が働いて、これは御承知のように、長い地質時代を通して、そういう力のために地層が収縮したり、あるいは断層ができたり、あるいは海底にあったものが持ち上げられて山脈になる、あるいは山であったものが沈んで海底に行ってしまう、そういったような非常に大きな力が働き、それによって、地殻のある一部がそれに耐えられなくなったときにそこが

萩原尊礼

1956-04-18 第24回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第20号

ただあれだけ厖大土地でありますし、しかもかなり山があり、昔からあの寒いところにあったのではなく、つまり数千万年前の地質時代に戻りますと、南極以外の場所にあったのですから、普通から考えますと、普通のそういう厖大土地、いわゆるアジア大陸とかアフリカ大陸のような厖大土地にある程度の、平均程度の資源があるだろうというような想像はできるだろうと思います。

永田武

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